日本酒の造り酒屋などでは、毎年新酒ができあがると、
軒先に「杉玉」を吊るして知らせるそうです。
この「杉玉」は文字通り「杉の葉」を集めて作られているので、
吊るされた当初は美しい緑色をしているわけですが、
時間が経つと枯れて、茶色に変化してきます。
茶色へと変化していけばいくほど、新酒の熟成具合もわかるわけですね。
ボクらが抱えている中3生たちも、
入試を目前に控えて、まちがいなく熟成されていっています。
こんなふうに視覚的にわかるとしたら、どのぐらいの熟成具合なのでしょうね。
県立入試まで、あと13日。
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