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焦って手を出すのは危険という話


仕事柄、書店に立ち寄ると、ついつい学参(学習参考書)コーナーに足が向かってしまいます。

なにか新しい発見はないものかと期待して見ているわけですが、

まぁそんなにすばらしい学参との出会いがあるわけではありません(笑)。

「短時間で完成!」とか「7日間で完成!」などという刺激的な文言をみると、

「そんなうまい話ナイから!」と思いつつも、「本当ならすごい本かも…」と淡い期待を抱きながらついつい開き、後悔をする…… そんなことの繰り返し。

昨日も、立ち寄った大型書店にて、学参コーナーの物色。

やはり時節柄、高校入試に向けた総仕上げ的な本が多いですね。

そんななか・・・

『埼玉県入試 7日間完成 模擬テスト』なる薄い冊子を発見。

「高校入試」ではなく『埼玉県入試』に特化してるわけですよ。

「こりゃあ、すごい」と試しに中を見てみると……

出題形式がぜんぜんちがう!!(笑)

まったく出題されたことのない問題形式のオンパレード(苦笑)

アクセントとか出ませんから~。

長文で出題される小問も全然ちがいますから~。

受験生を抱えるご家庭は、残り少ない日々で「何かやらせないと」と思って焦っていらっしゃるでしょう。

そこでこんな神の啓示のような問題集に出会ったら、ついつい手が伸びてしまうのかもしれません。

しかし、この時期新しい問題集に手を伸ばしたがるのは危険ですよ。

焦ってもいいことはありません。

最後は地に足をつけて勉強した者が勝つと思っています。

「あたり前のことが、あたり前にできるように」

これだけでじゅうぶんです。


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